「考古学のこぼれ話」(1月23日)
::参加者 21名:
::講師 福岡市埋蔵文化財センター
文化財教育普及員 力武 卓治さん::
縄文時代、弥生時代の人々の特徴や生活などをお話していただきました。
発掘されたものや、レプリカなど、実際に触りながら当時の人々の生活を考えます。
米作りの最初の村と言われている板付遺跡。
当時の農耕具や稲穂の摘み取り方などを紹介していただきました。
美味しいお米を食べ始めた時代・・・豊かな生活になると欲が出てくるため、縄張りなど争いが始まった時代でもあるかもしれないとのお話でした。