2019年8月29日木曜日

8月の主催事業報告①

第4回 老司っ子広場 (8月21日)  共催:サブリーダー部 
「紙飛行機を飛ばそう!」
     ::参加者 26名::
   ::講 師 老司公民館 館長 宮本喜八郎::

今年は、型紙を使った紙飛行機づくりにチャレンジしました。
 切り取り線に沿って切ります。1年生も、上手にはさみ✂を使えていました😃
間違って折り線を切ってしまわないよう、サブリーダー部さんがサポートしてくれました。

2019年8月26日月曜日

公民館だより9月号

🌼公民館だより8月号ができました🌼

 
 
これまで発行の公民館だよりはこちら↓からどうぞ

 8月号   7月号   6月号   5月号   4月号 

2019年8月6日火曜日

7月の主催事業報告②

第1回 かがやき教室 (7月31日) 
「紙芝居 "瞼の母"で学ぶ終活セミナー」
     ::参加者 27名::
   ::講 師 行政書士 川原 修 さん::

高齢者を狙う詐欺や悪質商法への対処、遺言、相続といったシニアライフの諸問題について、紙芝居「瞼の母」を通し、物語の世界を現代社会に置き換えて考えました。

<その1 「瞼の母」と詐欺>
ここでのキーポイントは「お前さんカタリだね!」
「カタリ」は今で言うオレオレ詐欺。ほかにも、架空請求詐欺、還付金詐欺といった特殊詐欺の被害は、毎日約1億円とも言われており、そのターゲットのほとんどが70歳代~80歳代です。
ニセ電話詐欺被害防止機器を設置するなど、できる対策をしましょう。携帯・スマホがあるなら固定電話は廃止するというもの一つの対策です。

<その2 忠太郎の相続問題>

ここでは、忠太郎の関連家系図を使って、色々な問題を想定して「相続」について考えました。

◇「遺言」は、家族への最期のラブレター◇
トラブルを未然に防ぐためには、普段のコミュケーションも大切ですが、明確な意思を示す(残す)ことも大切です。まだまだ先のこと・・・かもしれませんが、日記、メモ、備忘録から初めてみませんか。