2018年8月28日火曜日

8月の主催事業報告②

第2回 わいわい育児セミナー
  「水遊び&救急法を学ぼう(8月8日)   
   ::参加者11組(27名)::

 
 今年も、子どもたちが大好きな水遊びと、いざという時に子どもたちを守るための救急法を学習しました。今回はパパの参加もありました!
 
◇◇心肺蘇生◇◇
 ・大きな声で呼びかけたり、足の裏を刺激して反応を見て、呼吸がなければ心肺蘇生を行います。
 
①気道確保・・・首の後ろは触らず、おでこと顎で気道を確保する。
②息を2回吹き込む・・・息が入っても入らなくても2回→10秒以内。(0歳児は鼻と口を同時にふさいで息を吹き込む)
③マッサージ30回・・・0歳児は指2本。1歳児からは片手の手のひらを使う。

 





 保育士さんによる親子遊びや準備体操の後は、お待ちかねの 水遊び  
 
今年もペットボトルや、キャップを使って、水遊び道具を手作りしました!
水遊びの時間は30分ほどでしたが、楽しく遊びました。
今年も地域の方がテントを2張たててくださいました。
 暑い中、ありがとうございました。

 

2018年8月27日月曜日

8月の主催事業報告①

第1回 地域力パワーアップ講座

  「公民館スマホ塾(8月7日)   
   ::参加者12名::
 
 
スマホをまだ持っていない方、持っているが使い方がよくわからない方を対象に、体験用の実機(アンドロイド)を使ったスマホ講座を開催しました。

また、福岡市の防災アプリ「ツナガル+」についての説明もしていただきました。



◇◇実際に使ってみます◇◇
まずは、「スライド」して、ロック画面のセキュリティを解除!

 「スライド」「タップ」「フリック」「ズームイン/ズームアウト」
  ・・・耳慣れない言葉が飛び交います(^_^;)

 タッチパネルは、指先で軽く触れるように設計されており、画面を強く押してしまうと、反応しない場合があります。
フィーチャーフォン(ガラケー)の操作に慣れている人は、画面を強く押してしまいがちなので、タッチパネルの練習と脳トレを兼ねたゲームを使って「タップ」の練習をしました。

◇◇文字入力の練習◇◇
文字の入力方法のうち、「フリック入力」「音声入力」の練習をしました。
音声入力のコツは、・滑舌よく ・淡々と ・博多弁でしゃべらない(^_^;)

このほか、地図アプリも使ってみました。行ったことのない場所でも、画像で見ることもできるので、あらかじめ道順などを周りの風景と一緒に確認することができて便利です!

◇◇アプリで災害に備える◇◇
福岡市では、災害時における指定外避難所の把握などに対応できるよう、防災アプリ「ツナガル+」のサービスを開始しました。

普段は、地域の情報交換ツールとして使用でき、大規模な災害が発生した場合には、アプリが自動的に災害時モードに切り替わり、近隣の避難所への案内機能や、被災状況や支援情報の共有が可能となります。 
ほかにも、ラジオアプリを入れておくと、普段はラジオ番組を楽しみ、非常時には携帯ラジオとして情報を得ることができたり、携帯各社の災害対策アプリで災害伝言板や災害関連情報など、避難や安否確認を支援するサービスを利用するなど、電話がつながりにくくなった時にスマホは便利です。

2018年8月22日水曜日

サークル発表会を開催しました!<8月4日(土)>

今年は二年に一回の夏まつりの年。より多くの方にサークル活動の成果を見ていただくため、今年の発表会は夏まつりと同時開催でおこないました。

作品展示・活動紹介(公民館内)
作品の展示のほか、写真や動画で、日頃の活動の様子をご紹介。


イベント(老司小学校体育館)
歌や踊りなど、芸能発表は祭りのイベント内での発表となりました。
  サークルの発表以外にも、恒例の中学校吹奏楽部の演奏、子ども神輿、
  消防団のまとい太鼓、最後は輪になっての総踊りで内容盛りだくさん☆彡
 





小学校の前庭と公民館駐車場には、食べ物や飲み物、おもちゃ、くじ引き、
ヨーヨー釣り、輪投げなど、たくさんの出店が並びました

暑い中の開催でしたが、多くの方にご来場いただきありがとうございました。
また、朝から汗だくになって会場設営などしていただいた関係者の皆様、お疲れ様でした。